仁王門をくぐって金堂へ続く階段の下に大きな木が
綺麗に紅葉していました。
長い階段を上った先には金堂
こちらのお堂の手前側石段が二段になってます。
この高床式になっている部分は江戸時代に追加されたそうですｗ
そのためか前にせり出すような形になっています。
（写真ではわかりにくいか。。。）
そしてさらに奥は続きます
こちらは本堂
1308年の建立
そしてまだまだ続きます
こちらは五重塔
屋外に立つ五重塔としては最も小さいそうです。
また九輪の上の飾りが通常の塔と違って「宝瓶」というものがついているそうです。これでおわりとおもいきやまだ続く。。。
階段地獄。。。
を上った先には
常燈堂
見た目は二月堂のようでながめがよさそうですが
展望はいまいちです。
室生寺(2011/12/04)
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